はじめに
裏取りとは、敵の背後に回り込んで攻撃することです。成功すれば一気に人数有利を作り出し、試合の流れを大きく変えることができます。
しかし、失敗すると自分がデスしてしまい、味方は人数不利の状態で戦うことに。つまり裏取りはハイリスク・ハイリターンの戦術です。
この記事では、裏取りの正しい使い方と、敵の裏取りに対処する方法の両方を解説します。攻める側も守る側も、知識があるだけで結果が変わります。
01裏取りの基本
裏取りの基本は、敵が前線に集中している隙に横や後ろから回り込むことです。タイミングと移動方法が成功のカギを握ります。
- 敵が前線に集中している時に、横や後ろから回り込む。正面突破ではなく迂回ルートを使う
- 音を立てないようにイカ移動で近づく。ヒト状態での移動は足音で気づかれやすい
- 1〜2キル取ったらすぐ味方の元に戻る。欲張って全滅を狙うと返り討ちに遭う
裏取りの成功率は「敵が前を見ている時」に最も高い。味方が前線で戦っている時がチャンス。味方の攻撃に敵が集中している瞬間を狙おう。
02裏取りが有効な場面
裏取りはいつでも使える万能戦術ではありません。有効な場面を見極めることが、成功率を大きく左右します。
- 人数有利で敵を追い込みたい時。数的優位があるからこそ、1人が離れても味方が崩れにくい
- 膠着状態を打破したい時。正面からの撃ち合いだけでは崩せない戦線を横から崩す
- 敵の後衛(チャージャー等)を倒したい時。後ろで自由に撃たせておくと味方が前に出られない
裏取りは「奇襲」であり「常用する戦術」ではない。やりすぎると味方が常に人数不利で戦うことになり、チーム全体が不利になる。
03裏取りルートの覚え方
各ステージには定番の裏取りルートが存在します。これを知っているかどうかで、攻守両面の対応力が大きく変わります。
- 散歩モードで各ステージの裏取りルートを最低3つ確認する。メインルート以外の通路を歩いてみる
- 壁を塗って登れる場所を把握する。意外な壁が登れることも多く、ショートカットになる
- 敵側からもルートを確認する。「ここから来られたら嫌だな」という場所が裏取りルートになる
ルートを知っていれば、裏取りする側にもされる側にも対応できる。知識は攻守両方に活きる最強の武器。
04裏取りへの対処法
裏取りは強力な戦術ですが、対処法を知っていれば怖くありません。気づくことさえできれば、1vs1の状況に持ち込めます。
- マップで敵の位置を確認する。マップに映っていない敵=裏取り中の可能性が高い
- 自陣の塗りが剥がされていたら裏取り警戒。塗り状況の変化は敵の侵入サイン
- 音をよく聞く。敵の足音やインク音は裏取りを察知する重要な手がかり
- 定期的に後ろを振り向く。前だけ見ていると背後からの奇襲に対応できない
裏取りの対処は「気づくこと」が9割。気づけば1vs1で簡単に倒せる。逆に気づかなければ、どんなに上手くても一方的にやられてしまう。
まとめ
裏取りは「する側」と「される側」の両方の視点を持つことが大切です。以下のチェックリストを意識して、次の試合に臨みましょう。
- 裏取りは味方が前線で戦っている時に仕掛ける
- イカ移動で音を立てずに接近する
- 1〜2キル取ったら深追いせず味方の元に戻る
- マップを開いて「映っていない敵」を警戒する
- 自陣の塗りの変化と音に注意を払う
- 散歩モードで各ステージの裏取りルートを覚える
裏取りは使いすぎると逆効果ですが、ここぞという場面で1回成功させるだけで試合の流れが変わります。まずはルートを覚えるところから始めてみてください。
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