014回置いて、1本も飲まれなかった
ある試合で、エナジースタンドを4回設置しました。ゲージは回っている。手応えもある。それなのに、1本も飲まれていませんでした。
「エナスタ4回出てたのに、一度も飲まれてない。……どこで入れてるんだろう?」
これは実質、スペシャルを1度も使っていないのと同じです。回転数を上げる努力が丸ごと消えている状態なので、回す前に「飲まれているか」を直すほうが先です。
02原因は場所ではなく「動線」
飲まれない理由はシンプルで、味方がそこを通っていないからです。
ドリンクは、わざわざ取りに行くものではありません。通りがかりに拾うものです。味方は自分の戦況で手一杯なので、「取りに戻る」という判断はまず起きない。だから置く場所は、強い場所でも安全な場所でもなく、味方が次に進む道の上である必要があります。
- 味方がこれから前へ向かうときに、必ず通る道の上か
- そこへ寄るために、味方が遠回りしなければならなくないか
- そもそも飲みに行くこと自体が危険な位置ではないか
03前でも後ろでもなく、進む途中に置く
「置き場所が良かった」と感じた試合は、味方がこれから進んでいく方向の、少し奥に置けていた試合でした。前線のど真ん中でもなく、リスポーン付近でもない。味方が前に出る途中で拾える位置です。
- 前に置きすぎる → 取りに行く行為自体が危険になり、結局飲まれない
- 後ろに置きすぎる → 誰もそこまで戻らないので飲まれない
- 前進の動線の途中 → 通りがかりに飲める=機能する
もう1つ現実的な話として、飲んでいる最中は敵からも位置が分かります。危険な場所に置くと、飲むこと自体が味方のリスクになる。「置ける場所」ではなく「安全に飲める場所」で考えるのがコツです。
04置く順番を固定する
置き場所と同じくらい効くのが順番です。
エナスタを吐く → それからヘイトを買いに行く。逆はやらない。
エナジースタンドには設置のスキがあります。前に出て敵に見られている状態で置こうとすれば、そこを刺されます。まだ吐けていないのに前へ出なければいけない状況なら、素直に引く。抱えたまま死ぬのが一番の損です。
敵陣に入り込むときも同じで、入る前に吐ける状態にあるかで戦果がまるで変わります。「良い動きはできたのに、あそこでスペシャルが溜まっていればもっと大きかった」という試合は、だいたいこの順番が崩れています。
05味方と被せず、リレーする
順番が守れるようになったら、最後はチーム単位の話です。味方も同じスペシャルを持っていることがあります。
「味方もエナスタ持ちなのを見ていなくて、エナスタを3回も被せた。」
効果時間が重なるだけで、回転としては丸損です。
- 試合前の編成画面で、味方のスペシャルを確認しておく
- 味方が置いた直後は温存し、切れる頃に自分が置く(=リレー)
- 前線で活きる味方がいるなら、自分は飲まずに渡すという選択もある
エナスタは「自分が使う」より「チームで切らさない」ほうが価値が高い。被せるくらいなら、ずらして繋ぐ。
まとめ
エナスタは、置いた瞬間ではなく飲まれた瞬間に初めて効果が出るスペシャルです。
- 飲まれないのは、味方の動線から外れているから
- 前すぎ・後ろすぎはどちらも飲まれない。前進の途中で拾える位置に置く
- 順番は「エナスタ→ヘイト」。抱えたまま落ちるのが最大の損
- 敵陣に入るなら、入る前に吐ける状態にしておく
- 味方と被せずリレーする(編成画面で確認しておく)
「何回出したか」ではなく「何本飲まれたか」で見るようにすると、置き場所の判断が一気に良くなります。
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